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豚肉とは思えない格段の違いを実感できる優れた肉質・芳醇な味わいを持っている豚です。
脂はしっとりしていてとても甘みがあります。肉質は絹のようにキメが細かく旨味が詰まっています。さらに、中には高級和牛と見間違える程の、「霜降り豚」も生まれます。
また、「平牧金華豚」は、山形県庄内平野でつくられる「飼料用米」を15%配合した肥育飼料で育った「こめ育ち豚」です。
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金華豚は、頭とお尻が黒いのが特徴 |
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もともと金華豚とは、中国浙江省金華地区原産で中華高級食材の金華ハムの原料豚として有名です。頭とお尻の部分が黒い純粋種は、両頭烏とも呼ばれます。
平田牧場では純血種の「平牧純粋金華豚」(純粋種)と、長年にわたって培ってきた品種交配技術により、優れた肉質を損なうことなく生産効率を高めた「平牧金華豚」(交配種)の2種類の金華豚を生産しております。 「平牧純粋金華豚」は、日本国内でも2箇所でしか育てられていない、その希少さ故になかなか世の中に出回る事ができない豚です。国内で生産された豚が出荷される量は年間で約1,600万頭ですが、純粋金華豚の国内年間出荷量はわずか数百頭程度で、幻の豚と呼ばれる由縁です。
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| 絹のようにキメが細かい肉質 |
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「平牧純粋金華豚」
「純粋金華豚」は、通常の豚よりも成熟日数が多くかかる割に、国内の一般的な豚と比べると身体が二回り小さく、中型品種と言われる「黒豚」よりもさらに小さい豚です。成熟日数は一般の豚と比べて格段に長く、出荷体重は60〜70kgと小さい豚です。つまり、飼育コストは多く掛かるけれどお肉の量は少ししかないとっても希少な豚なのです。
「平牧金華豚」
平牧金華豚の品種は、平牧純粋金華豚【純粋種(K)】と交配種(DK、LDKなど)の中から、特に肉質を吟味したものです。
「こだわりの飼料」
平田牧場では、こだわりの指定配合飼料で育てています。肉骨粉などの動物性たんぱく質を一切含まない、植物性中心の飼料で、遺伝子組み換えがされていないとうもろこしや大豆粕を与えています。また、山形県庄内平野でつくられる「飼料用米」を15%配合した肥育飼料で育った「こめ育ち豚」です。豚舎も開放型で、のびのびと育てています。「豚の健康=安全・美味しさ」と平田牧場は考えます。
現代の日本の養豚は、生産効率一辺倒の品種改良と多頭飼育の管理が進み、残念ながら本当においしい豚というのがほとんどいなくなってしまいました。
豚肉が安く手に入るというのは良いことなのでしょうが、生産者は価格競争に巻き込まれ、生産を大規模化しないと生き残れなくなってしまっています。
牛肉であれば高級な和牛から値頃感のある輸入牛まで、価格帯に大きな幅があります。
豚肉はその幅が小さい、ということは、それだけ<おいしさの差>が明確にない、ということになるのでしょうか。その中で、「平牧純粋金華豚」「平牧金華豚」は牛で言えば松阪牛クラスの豚肉として、しっかり主張ができる素材です。そんな「平牧純粋金華豚」「平牧金華豚」を、平田牧場では、生産者が1頭1頭愛情をこめて育てる、そんな豚づくりの可能性を模索しています。
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